2011-10-29

個人でのUnity3Dについて

Unity3D でiOS/Android向けゲームをリリースできたのでまとめ

将来どうかわっているかわからないが、現時点での所感。

・Unity3D自体は本当にすばらしい。
・モバイル向けにはライセンスが必要だが、400$は安いと思う。
・行列の演算が必要になってくるが、数学が好きなら苦にならない。
・サンプルなどでだいたいパターンが見えてくるので、3D空間の計算方法がわかるようになる。
・OpenGLかける人はすらすらできると思う。
・MonoでC#を書く時間より、Blenderで3Dモデルを作る時間のほうが長かった。
・リアルタイムのLightの計算がコストが高い。(ので、mobile/Unlitを使った)
・Lightmappingもパフォーマンスに有効。
・実機に転送して、FPSを表示させながらやると捗る
・ワンソースでiOS/Androidへビルドできるが、Switch Platformすると、コンバートがかかるので、これが結構長い。アセットが増えてきた後半は特に。
・最初は1つのプラットフォームで開発し、できてからswitchしたほうが効率はいいと思う。
・3Dモデリングとそれに正しくテクスチャを貼れる人は神だと思う。
・容量を気にしないで作ったら、20MBを余裕で超えたので、次回への反省材料

1 件のコメント:

  1. こんにちは、
    Unityアプリを作成中なので、参考になりました。
    他にもcocos2d-iPhone,cocos2d-xで作ってます。

    http://enjoygoodtown.com/blog/

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